イタリア人の研究者たちが、サウナに頻繁に通っている男性たちは生殖機能が正常でない可能性があると警鐘した。

研究者たちは、普段は通常の精子の働きを持った30代のフィンランド人男性を被験者として、15分間のサウナ入浴を週2回、合計3ヶ月間通い続けてもらい、その後精子の数を調査するという実験を行った。その結果、精子の数は実験を始めたころよりも、終盤に向かってどんどん減少していったそうだ。さらに一度減った精子は、実験終了後6ヶ月経ってからようやく通常の数に戻ったという。

University of Maryland Medical Centerの泌尿器科医であるDr Andrew Kramerによると、原因は熱にあるとか。実験中の体内温度を観察すると、サウナに入ると陰嚢の体温は3℃も上昇していることが確認されたそう。生物学的に見ても、陰嚢が男性の体からぶら下がっている理由は、体温から冷ますためであり、熱に弱いことは明らかな事実である。

これはヤバい。サウナ好き男子にとっては深刻な悩みだ。(Cero)

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