高市氏は昨年12月、自民党史上初の女性政調会長に就任した。重要閣僚2人分くらいの実力を持つポストで、激務だ。

「昼間は自治体や団体の要望を伺うので精いっぱいだから、法案は夜、家で5、6時間読む。寝るのは午前3時とか4時で、翌日の午前7時台か8時台には家を出る」

心の支えである夫の山本拓元農水副大臣とは、「拓ちゃん」「早苗ちゃん」と呼び合うとか。山本氏は調理師免許を持ち、政治家になる前にはレストランを経営していた。プロポーズの言葉は「一生、おいしい飯を食わせますから」だったという。

高市氏の最大の課題は、衆参ねじれ解消をめざす夏の参院選の公約づくりだ。「『特出し政策』を公約集の前半に書き込みたい。被災地の復興加速化、地域経済の再生策、絶え間なくイノベーション(技術革新)を起こす規制改革や人材育成、2014年度予算で具体化できる攻めの農林水産戦略など。5月の連休は、公約の企画作業で宿舎にこもる」と目玉の一部を披露してくれた。

野田氏との不仲説については、「一部週刊誌によるでっち上げよ。彼女とは長年の友情と信頼関係があるから」と一笑に付し、「この前(3月8日)は聖子さんのおかげで、GACKT様に出会えたしね」と続けた。

「聖子さんが『近いうちに自民党本部にGACKTが来るかも』と教えてくれた。私は大ファンだから『早めに言ってね』と頼んでいた。すると突然、聖子さんから『今来ちゃってるんだよ! GACKTが! あと1分しかいないよ!』と電話をもらった。私は総務会長室に走ったわ。あんなきれいな人って、一体何を食べているのでしょう。近くに立つと、いいにおいがした! とにかく、聖子さんの友情には感謝しています」

自民党の好調を象徴するかのような、明るいエピソードだ。

折れた翼を羽ばたかせてますね。(Cero)

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